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五老スカイタワー|行き方や見どころを徹底解説!カフェランチや舞鶴の絶景を満喫しよう!

2025 6/04
PR記事

「舞鶴の絶景スポットを知りたい!」「写真映えする自然や夜景を楽しみたい!」そんな人には、五老ケ岳公園にある五老スカイタワーがおすすめ!

自然豊かな舞鶴へ旅行に行くなら自然の中でリフレッシュしたり、美しい景色を思い出に残る写真にしたいものですよね。

五老スカイタワーや五老ケ岳公園は、自然が好きな人も写真が好きな人も満足できる舞鶴屈指の絶景ポイント。

実は、五老ケ岳公園から見える舞鶴湾や街並みの景色は、近畿百景第1位に選ばれています。

そこでこの記事では、五老スカイタワーと五老ケ岳公園の見どころやアクセス方法、おすすめの季節や時間帯などについて詳しくご紹介します。

この記事の目次

五老スカイタワーとは?

五老スカイタワーとは舞鶴市の五老ケ岳公園にある高さ5mの展望タワーです。

360度の大パノラマが楽しめる展望台からは、舞鶴湾をはじめ、舞鶴市街地や天橋立、さらに若狭湾まで見渡せる絶景スポット。

朝の幻想的な雲海、昼の青く広がる舞鶴湾、そして夕方から夜にかけての美しい夜景まで、時間帯によってさまざまな表情を楽しめます。晴れた日には特に遠くまで見渡せ、写真撮影にも人気です。

入場料は大人300円、小・中学生は150円と安く、気軽に訪れやすいのも魅力の一つ。

周辺には駐車場や遊歩道も整備されており、散策や自然観察も楽しめます。

五老ケ岳ってどんなところ?

五老ケ岳は、舞鶴市の東西を分けるようにそびえる標高301mの山です。初心者でも登りやすいハイキングコースが整備されており、家族連れやシニアの方でも安心して散策を楽しめます。春は桜、秋は紅葉と季節ごとに美しい自然が楽しめるほか、山頂付近には戦時中に使われた砲台跡などの歴史遺構も残されており、歴史好きにもおすすめのスポットです。

展望台からの景色|四季折々の美しい風景とおすすめの時間帯

10月〜2月|早朝に美しい雲海が見られる

五老スカイタワーからは、10月~2月にかけて美しい雲海が現れることがあります。舞鶴湾や舞鶴の街が霧で覆われて幻想的な景色が広がります。

この時期は、舞鶴湾の水温と山から流れこむ冷たい空気による寒暖差で霧が発生しやすくなっていることに加え、山々が湾を囲むような地形になっているため霧が溜まりやすくなっているのです。

しかし、この雲海は毎日見られるわけではありません。一定の条件が揃った時にだけ拝める特別な景色です。

狙い目は雨が降った翌日の早朝。ぜひ一度、この特別な光景を見るために早朝の五老スカイタワーを訪れてみてください。

日の出と日没|元旦は初日の出の定番スポット

五老ケ岳公園からは、東の青葉山から登る日の出や西の赤岩山に沈む夕陽を拝むのもおすすめ。

特に元旦は、地元の人たちが初日の出を拝むために訪れる定番スポットです。初日の出は毎年朝7時頃。運が良ければ、東の山並みから昇る太陽と雲海が共に見られます。

初日の出は白玉ぜんざいでほっこり

毎年元旦は、併設カフェが特別営業になり早朝6時からオープンします。

白玉ぜんざいやホットドリンクなどが販売されるので、身も心も温まりながら初日の出を待つ特別なひとときが過ごせます。

夜景と星空|舞鶴の街並みが作り出す光と星の煌めき

五老スカイタワーの360°のパノラマ展望デッキから見える夜景は、各方向で異なる夜景が楽しめます。

北側には舞鶴湾の沿岸部の光や住宅地のライトが海に映える様子が魅力的です。また、南側には西舞鶴の市街地が煌びやかに輝き、華やかな都市の夜景を堪能できます。

おすすめの鑑賞時間は日没後20分ほどのトワイライトタイム。

夜景に加えて青い空が残る幻想的な風景が広がります。また、晴れた日には星空と夜景が織り成すコントラストも見どころです。

併設カフェでは絶景を見ながらランチが楽しめる!

五老スカイタワー併設のカフェ「GORO SKY CAFE nanako」では、絶景を見ながらランチが楽しめます。

人気メニューは舞鶴海自カレー「護衛艦みょうこうビーフカレー」。

実際に海上自衛隊所属護衛艦みょうこうの料理長が監修しており、護衛艦内で提供される味を忠実に再現した海自カレーです。

ビーフカレーの深い旨味と、柔らかく煮込まれた厚切りビーフ、さらに玉ねぎの甘みが口に広がり、あとから追いかけてくるスパイシーな辛さが特徴的。

添えられた牛乳が辛さを程よく和らげ、絶妙な味わいを引き立てています。また、プレートには揚げたての肉じゃがコロッケも添えられており、満足感のある一品に。

提供用プレートは、艦艇内で使用されているスチールプレートになっており、海上自衛隊の食事の雰囲気が楽しめます。

また、プレートは購入もできるのでお土産にもおすすめです。

営業時間:10:00〜17:00(ラストオーダー閉店の30分前)
年中無休

五老スカイタワーへのアクセス方法と注意点

↑五老スカイタワーへ向かう目印の看板

五老スカイタワーまでの交通手段は基本的に車になります。アクセスについては以下の内容を参考にしてください。

車でのアクセス
  • 舞鶴若狭道舞鶴東ICから約20分
  • 舞鶴若狭道舞鶴西ICから約25分
  • JR東舞鶴駅・JR西舞鶴駅から約15分

無料駐車場あり

五老スカイタワーには、第1駐車場と第2駐車場の2箇所の駐車場があり、合計で85台の車を停めることができます。どちらも無料で利用可能です。

また、バイク専用の駐輪場も第2駐車場の奥に設けられており、バイクで訪れる方にも便利です。

マイクロバスは3台まで駐車可能ですが、マイクロバスの場合は事前予約が必要になります。

五老スカイタワーの詳細情報

五老スカイタワー
〒624-0912 京都府舞鶴市字上安 237
【営業時間】
4月〜11月:9:00〜19:00
12月〜3月:9:00〜17:00
※入館は閉館の30分前まで
【入場料金】(五老スカイタワー展望デッキ)
大人(高校生以上) 300円
小人(小・中学生) 150円
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は半額
【定休日】
年中無休(メンテナンス・積雪・台風等の臨時休業を除く)
【駐車場】
無料駐車場85台、マイクロバス3台(要予約)
【トイレ】
あり
【アクセス】
車の場合
舞鶴若狭道舞鶴東ICから約20分
舞鶴若狭道舞鶴西ICから約25分
JR東舞鶴駅・JR西舞鶴駅から約15分
バスの場合
京都交通バス 五老ヶ岳公園口下車〜徒歩約60分
【ホームページ】
https://goro-sky.jp/

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